地元、信州の農・食・暮らしを発信 ―さんちょく新聞より―
農産物直売所のおやきを食べ比べ!北から南、巡ってきました!
地域の味を伝えてきた農産物直売所の「おやき」を、北から南、食べ比べ! ここでご紹介しきれなかったおやきもたくさんあります。まだまだ多様で奥深い「おやき」の世界。ぜひ皆さんも農産物直売所に足を運び、奥深いおやきの世界を味わってみてくださいね。
(飯綱町)電話: 026-253-0033
ふんわりつるんとした食感が特徴の皮は、長野県産小麦粉と「米粉」をブレンドしたオリジナル。飯綱町では主流の蒸かしタイプのおやきで、野沢菜、だいこん、あずき、キャベツ、カボチャなど、春夏秋冬飯綱町産の旬の野菜が具材としてたっぷり詰まっています。【価格:1個120円】
(12月下旬~3月末頃まで冬季休業)
(飯綱町)電話: 026-253-5153
飯綱町牟礼地区の加工団体「七味の会」が作る重曹入りの蒸かしおやきを販売。野沢菜、カボチャなど、季節ごとの飯綱町産のおいしい野菜が具材になります。たっぷりと入った具材と少し甘みのあるふんわりとした皮のバランスが良く、リピーターも多いというおやきです。【価格:1個130円】
(長野市)電話:026-229-2948
素材に合わせたやさしい味付けの具材に、焼き蒸しのもっちりとした皮が特徴。加工所開設26年、地域のお母さんたちから受け継いできた味を大切にしつつ、工夫しながら作っています。信里地域で採れた旬の野菜を使用し、野沢菜、ニラミックス、大根葉など7~8種類が季節ごとに入れ替わりながら並びます。【価格:1個125円】
(長野市)電話: 026-262-2228
道の駅内の食事処にある「元祖信州おやき」で、温かなおやきを提供しています。「ほうろく」で焼き目を付けた後、オーブンで焼き上げます。小麦本来の味が味わえる噛みごたえのあるこんがりとした皮に、こだわりの9種類の具材。土日祝日限定で、ゴボウなど旬の野菜を入れた限定おやきも。
【価格:1個140~160円(具材によって異なります)】
(12/28午後~2月末まで冬季休業)
(小川村)電話: 026-269-3582
隣接する加工所「農の花」で作るおやきは、しっとりと弾力のある焼き蒸かし。「家庭的な懐かしい味を」と、豆類の産地である小川村産の大豆(西山大豆)で作った手作り味噌やしょうゆで味付けしたやさしい味わいです。「懐かしい」と言って買いに来る人も多いおやきです。【価格:1個150〜180円(具材によって異なります)】
(長野市)電話: 026-267-2188
中条地域は端午の節句におやきを笹で包んで食べる風習があります。道の駅中条ではこの地域の味を伝えるため「笹おやき」を作り販売しています。蒸かしてから軽く焼き、急速冷凍して店頭に並べる際に再度せいろで蒸し上げ笹で包みます。地粉「夢世紀」を使ったふんわりしっとりとした生地に笹の香りが移り、とても上品なおやきに。【価格:1個180円】
(安曇野市)電話:0263-62-1230
ファーマーズガーデンあかしなでは、筑北村や生坂村の加工団体で作られた灰焼きおやきが売られています。小麦と水だけで作られた生地は、固めの食感で素朴な味わい。具には、人気のなすのほか、その時々の旬の野菜を炒め合わせて作った「野菜ミックス」もあります。【価格:2個入り560円・同500円(メーカーによって異なる)】
(松川村)電話:0261-61-1200
松川村を始め、近隣の安曇野市、松本市など、地元のメーカー4社で作られたおやきを取り扱っています。常温のものと冷凍のものとを両方販売しているほか、そばおやきと小麦粉のものなど、いろんな種類があるのでそれぞれ食べ比べて、自分の好みの味を探してみても楽しいですね。人気の味は午前中に売り切れてしまうことも多いので、お求めはお早めに!【価格:1個150円・同90円。(メーカーによって異なる。このほか5個パック売りも)】
(安曇野市)電話:0263-81-5656
Vif穂高のおやきは焼きおやき。皮の外側の「カリッ」とした歯ごたえと内側のふっくら加減が絶妙です。中の具材も加工所ですべて手作りしていて、中でも、時間をかけてじっくりと煮たあずきおやきは自慢の一品!他にもなす、ひじき、切り干し、牧大根など多数の具材を揃えています。写真に写っているおやきの具は玉ねぎ味噌。ちなみに同店では、蒸して作ったものは「おまんじゅう」として販売し、焼いた「おやき」とは区別しています。【価格:1個200円】
(安曇野市)電話:0263-73-7002
一度鉄板であぶって焦げ目をつけてから、オーブンでカリッと焼くというほりがね物産センターのおやき。とっても大きく、1個食べただけでお腹いっぱいになるくらい食べ応えがあります。この季節の具は、野菜ミックスと野沢菜の2種類で、夏にはこれになすが加わります。野菜ミックスに使われているのは、同店で作った「常念味噌」。固い皮と、あたたかな味噌の旨味がたまりません。【価格:1個230円】
(白馬村)電話:0261-75-3880
道の駅白馬のおやきは、ふっくら柔らかな蒸しおやき。皮には塩麹が使用されていて、生地自体の旨味も楽しめます。具材は切り干し、かぼちゃマヨネーズ、あずき、なすなどがあり、一番人気は野沢菜。ちょっと珍しいりんごカスタードも、デザート感覚で若い方から人気が高いそうです。【価格:1個160円】
(松本市)電話: 0263-86-6707
地域のお母さんたちが作る「くらや」(塩尻市)のおやきを販売しています。ふんわりとした重曹入りのおやきで、皮がほんのり甘めで昔懐かしい味わい。キムチとたくあんを具材に入れた「キムタクおやき」など、創作おやきも多数!【価格:1個160円】
(筑北村)電話:0263-67-2222
まんだらの庄では、ふんわり柔らかな蒸かしおやきと、カリッと香ばしい焼きおやきの2種類を扱っています。ちなみに、蒸かしおやきは日・水・金曜日、焼きおやきは月・木・土曜日の販売となっていますので、好みの味をお求めの際は曜日の確認をしていくと安心です。皮によもぎを練りこんで、中にあんこを入れた蒸かしおやきは、中でも人気の一品です。【価格:1個130円】
(上田市)電話: 0268-41-1062
ふくらし粉入りの蒸かしおやきで、昔懐かしいふっくらした「重曹入り」がこだわりです。併設の加工所「えだまめの会」が手作りしていて、野沢菜、切り干し、あずきなどの定番から、直売所に出荷される旬の農産物にこだわった多種多様な具材があります。昔、お母さんが作ってくれたような優しい味わいのおやきです。【価格:1個130円~140円(具材によって異なります)】
(東御市)電話:0268-63-0963
「味の研究会」が作る「みまきおやき」(写真上)と「湯の丸庵」の2社のおやきが並びます。みまきおやきはしっとりとしたタイプなのに対し、湯の丸庵のおやきはふくらし粉入りのふっくらおやきで、味付けも、みまきおやきの方がしっかり目、湯の丸庵は比較的優しい味。店頭では温かいおやきも提供中です!【価格:1個125円】
(上田市)電話: 0268-28-6505
JA信州うえだ女性部「たんぽぽの会」が作るおやきを販売しています。ふくらし粉無しの焼き蒸しタイプで、油で少し焼いた香ばしさもあるしっとりした皮が特徴です。野沢菜、切り干し、辛なすなど、常時3種類ほど。イベント限定で「びっくりまんじゅう」という味付け卵を具材にした珍しい蒸かしタイプのものもお目見え!【価格:1個100円、びっくりまんじゅうは130円】
(青木村)電話: 0268-49-0333
村内の「山本のおやき」、「沓掛製菓」、隣接する加工所「みかえりの郷」が出荷するおやきが揃います。どれもふくらし粉入りのふんわりとした生地ですが「山本のおやき」は香りのいい杜仲入りの皮、「沓掛製菓」は全粒粉入りなど、それぞれ創意工夫された味が楽しめます。みかえりの郷の「梅まんじゅう」は珍しい梅あん入り。【価格:1個110円〜】
(佐久市)電話: 0267-78-3383
重曹入り蒸かしタイプの「あすなろの会」としっとりした生地の「おいしさ紅房こころ」の2種類のおやきを販売。「あすなろの会」は野沢菜、あずき、その他季節の具など3種類ほど、「こころ」は定番からタマネギ、ネギ味噌など5種類ほどの具材があります。【価格:あすなろの会1個110円、こころ1個130円】
(木曽町)電話:0264-23-3644
コーンやすんき、木曽牛などの個性的なご当地おやきが並ぶ日義木曽駒高原。地元で作られた農産物を使って併設の加工所で作られた蒸し焼きおやきです。一番人気は野沢菜おやきだそうですが、この地域ならではのすんきおやきも人気の逸品。バターで炒めたコーンおやきもコクがあって美味しいですよ。
【価格:2個入り360円(木曽牛おやきは1個210円)】
(木曽町)電話:0264-46-3677
みたけグルメ工房のおやきは、小麦粉で作ったふっくら蒸し焼きおやき。具は、何十種類ものラインナップがあり、店頭販売のほか、注文に応じて調理・発送も承っています。この季節のいちおしは、やっぱり「すんき」。通常のすんきではなく、砂糖や醤油などである程度味を整えたものなので、すんきが苦手な方でも食べやすいそうです!【価格:1個130円】
(高森町)電話:0265-34-2166
旬彩館で販売しているのは、南信州の老舗のお菓子どころ「信州苑」さんで作られているおやきです。具はなすやあずきなど、常時4種類ほどを揃えています。また具によって小麦粉のものとそば粉のものと両方あるので、食べ比べしてみても楽しいですね。販売期間は、秋から春にかけて。【価格:1個220円】
(平谷村)電話:0265-48-2911
併設の加工所で地元のおばちゃんたちが手作りした蒸かし焼きおやき。具がたっぷりで、食べやすいようにと皮は柔らかめにふんわりと作られています。つぶあん、かぼちゃ、りんごなど、ピリ辛野沢菜など、9種類ほどの具材の味が楽しめます。【価格:1個162円】
さみず農産物直売所さんちゃん
(飯綱町)電話: 026-253-0033
ふんわりつるんとした食感が特徴の皮は、長野県産小麦粉と「米粉」をブレンドしたオリジナル。飯綱町では主流の蒸かしタイプのおやきで、野沢菜、だいこん、あずき、キャベツ、カボチャなど、春夏秋冬飯綱町産の旬の野菜が具材としてたっぷり詰まっています。【価格:1個120円】
横手直売所四季菜
(12月下旬~3月末頃まで冬季休業)
(飯綱町)電話: 026-253-5153
飯綱町牟礼地区の加工団体「七味の会」が作る重曹入りの蒸かしおやきを販売。野沢菜、カボチャなど、季節ごとの飯綱町産のおいしい野菜が具材になります。たっぷりと入った具材と少し甘みのあるふんわりとした皮のバランスが良く、リピーターも多いというおやきです。【価格:1個130円】
おかあさんの味処 たんぽぽ
(長野市)電話:026-229-2948
素材に合わせたやさしい味付けの具材に、焼き蒸しのもっちりとした皮が特徴。加工所開設26年、地域のお母さんたちから受け継いできた味を大切にしつつ、工夫しながら作っています。信里地域で採れた旬の野菜を使用し、野沢菜、ニラミックス、大根葉など7~8種類が季節ごとに入れ替わりながら並びます。【価格:1個125円】
道の駅 信州新町
(長野市)電話: 026-262-2228
道の駅内の食事処にある「元祖信州おやき」で、温かなおやきを提供しています。「ほうろく」で焼き目を付けた後、オーブンで焼き上げます。小麦本来の味が味わえる噛みごたえのあるこんがりとした皮に、こだわりの9種類の具材。土日祝日限定で、ゴボウなど旬の野菜を入れた限定おやきも。
【価格:1個140~160円(具材によって異なります)】
さんさん市場
(12/28午後~2月末まで冬季休業)
(小川村)電話: 026-269-3582
隣接する加工所「農の花」で作るおやきは、しっとりと弾力のある焼き蒸かし。「家庭的な懐かしい味を」と、豆類の産地である小川村産の大豆(西山大豆)で作った手作り味噌やしょうゆで味付けしたやさしい味わいです。「懐かしい」と言って買いに来る人も多いおやきです。【価格:1個150〜180円(具材によって異なります)】
道の駅 中条
(長野市)電話: 026-267-2188
中条地域は端午の節句におやきを笹で包んで食べる風習があります。道の駅中条ではこの地域の味を伝えるため「笹おやき」を作り販売しています。蒸かしてから軽く焼き、急速冷凍して店頭に並べる際に再度せいろで蒸し上げ笹で包みます。地粉「夢世紀」を使ったふんわりしっとりとした生地に笹の香りが移り、とても上品なおやきに。【価格:1個180円】
ファーマーズガーデンあかしな
(安曇野市)電話:0263-62-1230
ファーマーズガーデンあかしなでは、筑北村や生坂村の加工団体で作られた灰焼きおやきが売られています。小麦と水だけで作られた生地は、固めの食感で素朴な味わい。具には、人気のなすのほか、その時々の旬の野菜を炒め合わせて作った「野菜ミックス」もあります。【価格:2個入り560円・同500円(メーカーによって異なる)】
道の駅 安曇野松川
(松川村)電話:0261-61-1200
松川村を始め、近隣の安曇野市、松本市など、地元のメーカー4社で作られたおやきを取り扱っています。常温のものと冷凍のものとを両方販売しているほか、そばおやきと小麦粉のものなど、いろんな種類があるのでそれぞれ食べ比べて、自分の好みの味を探してみても楽しいですね。人気の味は午前中に売り切れてしまうことも多いので、お求めはお早めに!【価格:1個150円・同90円。(メーカーによって異なる。このほか5個パック売りも)】
Vif穂高
(安曇野市)電話:0263-81-5656
Vif穂高のおやきは焼きおやき。皮の外側の「カリッ」とした歯ごたえと内側のふっくら加減が絶妙です。中の具材も加工所ですべて手作りしていて、中でも、時間をかけてじっくりと煮たあずきおやきは自慢の一品!他にもなす、ひじき、切り干し、牧大根など多数の具材を揃えています。写真に写っているおやきの具は玉ねぎ味噌。ちなみに同店では、蒸して作ったものは「おまんじゅう」として販売し、焼いた「おやき」とは区別しています。【価格:1個200円】
旬の味 ほりがね物産センター
(安曇野市)電話:0263-73-7002
一度鉄板であぶって焦げ目をつけてから、オーブンでカリッと焼くというほりがね物産センターのおやき。とっても大きく、1個食べただけでお腹いっぱいになるくらい食べ応えがあります。この季節の具は、野菜ミックスと野沢菜の2種類で、夏にはこれになすが加わります。野菜ミックスに使われているのは、同店で作った「常念味噌」。固い皮と、あたたかな味噌の旨味がたまりません。【価格:1個230円】
道の駅 白馬
(白馬村)電話:0261-75-3880
道の駅白馬のおやきは、ふっくら柔らかな蒸しおやき。皮には塩麹が使用されていて、生地自体の旨味も楽しめます。具材は切り干し、かぼちゃマヨネーズ、あずき、なすなどがあり、一番人気は野沢菜。ちょっと珍しいりんごカスタードも、デザート感覚で若い方から人気が高いそうです。【価格:1個160円】
生産者直売所アルプス市場
(松本市)電話: 0263-86-6707
地域のお母さんたちが作る「くらや」(塩尻市)のおやきを販売しています。ふんわりとした重曹入りのおやきで、皮がほんのり甘めで昔懐かしい味わい。キムチとたくあんを具材に入れた「キムタクおやき」など、創作おやきも多数!【価格:1個160円】
まんだらの庄
(筑北村)電話:0263-67-2222
まんだらの庄では、ふんわり柔らかな蒸かしおやきと、カリッと香ばしい焼きおやきの2種類を扱っています。ちなみに、蒸かしおやきは日・水・金曜日、焼きおやきは月・木・土曜日の販売となっていますので、好みの味をお求めの際は曜日の確認をしていくと安心です。皮によもぎを練りこんで、中にあんこを入れた蒸かしおやきは、中でも人気の一品です。【価格:1個130円】
上田市丸子直売加工センターあさつゆ
(上田市)電話: 0268-41-1062
ふくらし粉入りの蒸かしおやきで、昔懐かしいふっくらした「重曹入り」がこだわりです。併設の加工所「えだまめの会」が手作りしていて、野沢菜、切り干し、あずきなどの定番から、直売所に出荷される旬の農産物にこだわった多種多様な具材があります。昔、お母さんが作ってくれたような優しい味わいのおやきです。【価格:1個130円~140円(具材によって異なります)】
道の駅 雷電くるみの里
(東御市)電話:0268-63-0963
「味の研究会」が作る「みまきおやき」(写真上)と「湯の丸庵」の2社のおやきが並びます。みまきおやきはしっとりとしたタイプなのに対し、湯の丸庵のおやきはふくらし粉入りのふっくらおやきで、味付けも、みまきおやきの方がしっかり目、湯の丸庵は比較的優しい味。店頭では温かいおやきも提供中です!【価格:1個125円】
生産者直売所いずみの里
(上田市)電話: 0268-28-6505
JA信州うえだ女性部「たんぽぽの会」が作るおやきを販売しています。ふくらし粉無しの焼き蒸しタイプで、油で少し焼いた香ばしさもあるしっとりした皮が特徴です。野沢菜、切り干し、辛なすなど、常時3種類ほど。イベント限定で「びっくりまんじゅう」という味付け卵を具材にした珍しい蒸かしタイプのものもお目見え!【価格:1個100円、びっくりまんじゅうは130円】
道の駅 あおき
(青木村)電話: 0268-49-0333
村内の「山本のおやき」、「沓掛製菓」、隣接する加工所「みかえりの郷」が出荷するおやきが揃います。どれもふくらし粉入りのふんわりとした生地ですが「山本のおやき」は香りのいい杜仲入りの皮、「沓掛製菓」は全粒粉入りなど、それぞれ創意工夫された味が楽しめます。みかえりの郷の「梅まんじゅう」は珍しい梅あん入り。【価格:1個110円〜】
道の駅 ヘルシーテラス佐久南
(佐久市)電話: 0267-78-3383
重曹入り蒸かしタイプの「あすなろの会」としっとりした生地の「おいしさ紅房こころ」の2種類のおやきを販売。「あすなろの会」は野沢菜、あずき、その他季節の具など3種類ほど、「こころ」は定番からタマネギ、ネギ味噌など5種類ほどの具材があります。【価格:あすなろの会1個110円、こころ1個130円】
道の駅 日義木曽駒高原
(木曽町)電話:0264-23-3644
コーンやすんき、木曽牛などの個性的なご当地おやきが並ぶ日義木曽駒高原。地元で作られた農産物を使って併設の加工所で作られた蒸し焼きおやきです。一番人気は野沢菜おやきだそうですが、この地域ならではのすんきおやきも人気の逸品。バターで炒めたコーンおやきもコクがあって美味しいですよ。
【価格:2個入り360円(木曽牛おやきは1個210円)】
みたけグルメ工房
(木曽町)電話:0264-46-3677
みたけグルメ工房のおやきは、小麦粉で作ったふっくら蒸し焼きおやき。具は、何十種類ものラインナップがあり、店頭販売のほか、注文に応じて調理・発送も承っています。この季節のいちおしは、やっぱり「すんき」。通常のすんきではなく、砂糖や醤油などである程度味を整えたものなので、すんきが苦手な方でも食べやすいそうです!【価格:1個130円】
たかもり旬彩館
(高森町)電話:0265-34-2166
旬彩館で販売しているのは、南信州の老舗のお菓子どころ「信州苑」さんで作られているおやきです。具はなすやあずきなど、常時4種類ほどを揃えています。また具によって小麦粉のものとそば粉のものと両方あるので、食べ比べしてみても楽しいですね。販売期間は、秋から春にかけて。【価格:1個220円】
道の駅信州平谷 直売所ひまわり市場
(平谷村)電話:0265-48-2911
併設の加工所で地元のおばちゃんたちが手作りした蒸かし焼きおやき。具がたっぷりで、食べやすいようにと皮は柔らかめにふんわりと作られています。つぶあん、かぼちゃ、りんごなど、ピリ辛野沢菜など、9種類ほどの具材の味が楽しめます。【価格:1個162円】