トピックス

産直コペルvol.19のご紹介!

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■特集1 被災地熊本の直売所を訪ねて
4月に発生した熊本地震を受け、被災地熊本の直売所を特集しました。震災の中、人々はどのように助け合い、揺れに耐え、地域の復旧・復興の歩みを進めてきたのか?また直売所や加工所、農家民泊施設や都市農山村交流の拠点施設はどのような役割を果たしているのか に迫りました。

■特集2 たてしな自由農園新店舗オープン
6月に長野県茅野市に新店舗をオープンした直売所、たてしな自由農園を取材。同店は、2000年に開業し、長野県内に2店舗を構える完全民間の直売所です。たてしな自由農園の創業時から変わらぬ理念や、生産者・地域への思いについて語っていただきました。

■「農家を訪ねて」では、島根県雲南市で50年以上前から多品種少量栽培の農業を続ける井上静子さんを取材。この地で一から産直の基礎を築き、現在に至るまで―井上さんの半生をじっくりとお聞きしました。

今号も全国の食・農の現場で働く人々の熱い思いがたっぷり詰まっています!
どうぞお楽しみに。


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全国の地域おこしの先進事例が満載

鳥獣害対策その4 里山の守り人

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 富山県でカウベルト事業が広まっている。
 カウベルトとは、中山間地の耕作放棄地や未利用地に牛(カウ)を放牧する地帯(ベルト)を設置するもので、クマやサルなどの野生動物の人里への侵入を防ぐことが狙いだ。
 獣害の軽減効果は高く、平成27年度は県内の4市13ヵ所でカウベルトが設置された。この事業は平成19年度に県が開始したものだが、県の補助が縮小された後も、新たに自前の補助制度を設けカウベルト事業を継続しているのが黒部市だ。同市で市のサポートを受けながら、阿古屋野地区の地域住民が主体となり森の再生に取り組む「阿古屋野森づくりクラブ」を訪ねた。


荒廃していく里山の現状



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 古くから里山は、人が自然と共存し自然の豊かさに触れあうと同時に、人と野生動物がそこで「棲み分けする」重要な役割を果たしてきた。
 しかし、昔は、燃料用の薪を採取したり山菜やキノコを採る場所として活用されてきた里山も、現在では、ライフスタイルの変化などによる急激な人離れが進んでいる。
 そもそも里山は、人による山や森林への適度な介入によって動植物が増え、豊かな生態系を保持してきたため、人の手による管理を続けなければ維持できない。人がいなくなればたちまち草が密生しやぶに覆われ廃れていくと同時に、人里への野生動物の侵入を許すことになる。
 富山湾を見おろす眺望が素晴らしい阿古屋野地区の里山は、古くから多くの人々が立ち入っていたが、クマが出没したことを機に、人離れが加速し、一時ひどく荒れ果てた。倒木が横たわる遊歩道。コナラは虫害で枯れ、下草も茂り放題。今でこそ、小学生が宿泊学習で利用したり地域住民たちが集う憩いの場となっている「黒部市ふれあい交流館あこや〜の」周辺の森も、数年前まではそんな状態だったという。獣害も年を追うごとに増加していた。
 危機的な里山の状況に直面し、「地元の荒れた里山を何とかしよう」と志ある住民達が立ち上げ、今日まで里山整備を進めて来たのが「阿古屋野森づくりクラブ」だ。


牛で里山再生を



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 阿古屋野森づくりクラブが力を入れているのがカウベルト事業だ。

地元、信州の農・食・暮らしを発信

そうは言っても…信州の肉もおいしい!

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 「野菜が主役のBBQ」をご紹介してきましたが、そうはいっても、やっぱり長野県のお肉もおいしい! 実は、長野県は個性豊かなお肉がたくさん生産されています。牛・豚・鶏などスタンダードなものから、ジンギスカンや鹿肉・猪肉などの野生肉まで、自然豊かな信州だからこそのおいしいお肉がたくさんあります。信州ならではのお肉があれば、BBQがもっと楽しくなること間違いなしです!


羊の町 信州新町のジンギスカン




 昭和初期の頃から綿羊の飼育が始まり、ピーク時には4,000頭もの羊が飼育されていたという信州新町。かつては肉と毛の両方が活用されていました。羊を使った料理の普及も熱心に行われ、「ジンギスカンの町 信州新町」が定着するようになったそうです。
 特製ダレに漬け込んでから焼くジンギスカンは、一度食べたらやみつきの美味しさ! 道の駅信州新町では、生姜やニンニクが入った特製ダレで味付けた羊肉を販売しており、ご家庭でも手軽に信州新町伝統の美味しさを味わっていただけます。ぜひ一度ご賞味あれ!

お問い合せ



●道の駅信州新町
長野市信州新町水内4619
TEL 026-262-2228


南信州・野生肉の遠山ジンギス!
「鹿ジン」「猪ジン」


直売所がこの先生きる道を共に探る

「信州直売所学校 2016」開催決定!

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 昨年開催し、参加者の皆様から大変好評をいただいた「信州直売所学校」を、今年も開校することが決まりました。県下の直売所スタッフのスキルアップを目標に、直売所運営にまつわるさまざまな分野について幅広く学ぶ人材育成講座です。
 昨年度は塩尻市で開催し、長野県内32か所の直売所の皆さまからご参加いただきました。今年はより多くの皆さまからご参加いただきたく、伊那市と上田市の2か所で開催いたします。
 農産物の栽培から売り方、また遊休農地対策やグリーンツーリズムまで、幅広いテーマに毎回その分野の第一線で活躍する講師を迎えた、魅力ある講義内容となっています。ふるってご参加ください!


開催要項



〈開催期間〉


2016年7月~2017年2月まで
(月に1~2回実施し、全10回の講義を行う)

〈開催場所〉


伊那会場:信州大学農学部ゆりの木(上伊那郡南箕輪村8304)
上田会場:浅間リサーチエクステンションセンター(上田市常田3-15-1 信州大学繊維学部内AREC)

〈講義時間〉


15:00~18:00 まで

〈主催〉