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【飯綱町で開催】「信州いいづなりんご学校飯綱本校」 ※募集は締め切りました

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飯綱町では、より多くの人たちに「りんご」や「りんごづくり」を身近に感じていただくため、「りんご学校 飯綱本校」を飯綱町を会場に開講します。

りんごやりんごづくりに関心のある方を対象に、初歩から学ぶ勉強会です。

飯綱町の方、長野市をはじめ近隣市町村にお住いの方など、どなたでも参加できます。親子、ご夫婦、ご友人とのご参加も大歓迎です。

年間5回の日程で開催予定です。
毎回町役場職員も参加し、りんご栽培や就農などについてのご相談にもお答えします。


※募集は締め切りました※



【申込方法】
申込書をダウンロードいただき、下記の申込先までご連絡ください。
↓↓↓↓

●お申込先
 株式会社産直新聞社 りんご学校係
 Email:ringo@j-sanchoku.net

全国の地域おこしの先進事例が満載

特集 伝統工芸とそれを支える一次産業 その2和紙の原料 楮

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古くから日本で、私たちの生活に欠かせないものとして、幅広い用途で使われてきた和紙。障子紙や書画用紙、提灯紙など、枚挙にいとまがない。日本を代表する伝統工芸の1つだ。そんな身近な存在でありながら、和紙が何から作られているのかという話になると、よく知らないという人も多いのではないだろうか。
 和紙の原料となる主要植物には、楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)の三つがあるが、その中でも、最も多く使用されているのが、楮というクワ科の落葉低木だ。
 茨城県大子町では、山あいの斜面や、降水量の少ない気候を活かし、古くから楮が多く栽培され、「那須楮(一説によると、その昔は那須地域に集積されて運ばれたことからこの名前に)」として供給されてきた。
 昔に比べ、現在では生産農家も減ったが、栽培や加工の技術を次世代に残そうと、昨年同町で「大子那須楮保存会」が結成された。会長を務める斎藤邦彦さん(71)を訪ね、楮作りにかける思いを伺った。     

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ユネスコ世界遺産や人間国宝からも信頼される
大子町の楮



 「楮の栽培には、昼夜の気温差と、水はけの良さが大事。だから、この地域では昔から、特産のこんにゃくや茶と一緒に、多くの農家が楮を育ててきたんだ」。斎藤さんが教えてくれた。
 山に囲まれたこの地域では、家々の周りに見える畑はどこも急峻な斜面が多く、農作業の苦労が偲ばれたが、斜面が水はけを助けるため、楮の栽培には適しているとのこと。
 「畑の土の中には石がゴロゴロしてて大変だけど、それも水はけを助ける要素の1つ。それがあって良い楮が育つんだ」
 大子町で作られる楮は、繊維が長くきめ細やかなのが特徴。そのため、作られる和紙に「ツヤが出る」と、和紙漉き職人からもその品質に絶大な信頼が置かれているそうだ。
 ユネスコ無形文化遺産に登録された、岐阜県の本美濃紙や、二代続けて人間国宝となった、福井県の和紙漉き職人岩野市兵衛さんが作る和紙も、原材料に同町の「大子那須楮」しか使わないのだとか。

 楮は、手入れすれば、1年で3〜5mほどに成長する。それを、12月から1月の、年間で最も寒い時期に根元から収穫し、加工(後述)して出荷する。

地元、信州の農・食・暮らしを発信

そうは言っても…信州の肉もおいしい!

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 「野菜が主役のBBQ」をご紹介してきましたが、そうはいっても、やっぱり長野県のお肉もおいしい! 実は、長野県は個性豊かなお肉がたくさん生産されています。牛・豚・鶏などスタンダードなものから、ジンギスカンや鹿肉・猪肉などの野生肉まで、自然豊かな信州だからこそのおいしいお肉がたくさんあります。信州ならではのお肉があれば、BBQがもっと楽しくなること間違いなしです!


羊の町 信州新町のジンギスカン




 昭和初期の頃から綿羊の飼育が始まり、ピーク時には4,000頭もの羊が飼育されていたという信州新町。かつては肉と毛の両方が活用されていました。羊を使った料理の普及も熱心に行われ、「ジンギスカンの町 信州新町」が定着するようになったそうです。
 特製ダレに漬け込んでから焼くジンギスカンは、一度食べたらやみつきの美味しさ! 道の駅信州新町では、生姜やニンニクが入った特製ダレで味付けた羊肉を販売しており、ご家庭でも手軽に信州新町伝統の美味しさを味わっていただけます。ぜひ一度ご賞味あれ!

お問い合せ



●道の駅信州新町
長野市信州新町水内4619
TEL 026-262-2228


南信州・野生肉の遠山ジンギス!
「鹿ジン」「猪ジン」


直売所がこの先生きる道を共に探る

信州直売所学校【終】 遊休農地対策

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2月7日8日に行われた第10講義をもって、2016年度の直売所学校が終了した。
最終回の講義テーマは「遊休農地対策―集落営農組織と企業の農業進出」。
講師には、株式会社田切農産代表の紫芝勉さんと、株式会社かまくら屋代表の田中浩二さんを迎え、直売所学校締めくくりとなる講義を行った。

地域全体で農地の活用を考える




長野県飯島町にある(株)田切農産は、地域の農地の担い手法人として平成17年に設立された会社だ。地域の農地の管理活用、受託作業など農業経営を担うとともに、直売所の運営や、地区の組合員の水田農業政策の取りとめの役割を担ってきた。
 「地域を守るためにどうするかと考えたとき、農家が個人で農地の活用法を決めるのではなく、地域で活用を考えられるようにしました」と紫芝さんは説明する。飯島町では、農地の利用調整は同社と(一社)田切の里営農組合との連携で進められており、耕作放棄地は全農地のわずか0.5%程度に抑えられている。
 同社の活動でもう1点特徴的なのが、ただ農地を預かるだけでなく、畦畔・水管理や、栽培作業の地域住民への委託を通して、地域に利益を還元するための取り組みを進めている点。
 これについて「地域に根ざした会社である以上、一部だけが幸せになるのではいけない。それでは地域は作れない」と紫芝さん。多くの人を雇えばその分手間も人件費も大きくなるが、それよりも「雇用の発生」が大切であると考え、「なるべく多くの人と関わって、会社の活動から何かを得てもらいたいと思っている」と穏やかに話した。
 当初23 haの農地からスタートした同社、現在ではその農地集積は100haを超え、地域農業の中心的役割を担っている。
 また、自社での栽培だけでなく、「次世代の農業担い手育成プログラム」を実施。長野県里親制度に登録し、研修生の受け入れを行い、研修・収納希望者のための独自プログラムを用意して新規就農者を応援しながら、次世代を育てている。



アイディアと汗で地域の農地を守る




(株)かまくら屋の田中さんは、自動車販売会社を経営しながら、全く畑違いの農業生産法人(現在は株式会社)を立ち上げたという一風変わった経歴を持つ。