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産直コペルvol.25のご紹介!

本号では「農産物流通」を特集しました。

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近年急速に発展しているIT技術や交通網の発達、そして世帯構造の変化は、「農産物の流通」にどのような影響を与えているのだろうか?
社会環境の変化を受け、流通の現場では一体どんな変化が起こっているのか?
本号では、農産物流通の現状について知るとともに、流通の新しい形に迫った。

取材したのは
*東京農工大学 野見山敏雄教授 
*長野県連合青果株式会社
*株式会社東京農業研究所
*パルシステム生活共同組合連合会
*JA全農

 さらに、「直売」という販売形態から、市場流通には乗りにくい農産物を販売する直売所に、各店の「珍品種」を教えてもらった。


◆福岡県「筑前町ファーマーズマーケットみなみの里」からの現場レポート
7月に発生した、九州北部の豪雨災害を受け、復旧・支店の取り組みに着手する同店より、現場の様子を伝えるレポートが寄せられた。


◆「農家を訪ねて」では、農業生産法人Wakka Agri の出口友洋さんを取材。
海外販売用の化学肥料・化学農薬不使用の高規格米を、山間部の農業集落で栽培する同社。この取り組みを通じ、米輸出の新展開を切り拓くと同時に、担い手不足で消滅の危機が迫る集落に継続可能な地域農業の形を提示しようとしている。事業の展望や中山間地振興の可能性について聞いた。

◆世界農業遺産 能登の里山里海
世界農業遺産に日本で初めて認定された石川県能登地域を取材。能登の豊かな里山里海を訪ねた。


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01_目次25号 (jpgファイル、136803バイト)

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