産直新聞社web信州から全国へ！ 農と暮らしの明日を拓く

本号の特集は「コメ」。


今年４月から国による生産数量目標配分と、直接支払交付金が廃止されるのを受け、メディア等でもたびたび「減反政策が終わる」と取りあげられ、さまざまな議論が交わされてきましたね。
こうした動きを受け、実際に現場にはどのような変化があり、それは農家や直売所運営者にとって、どのように受け止められているのでしょうか？本特集で考えてみました。

＊インタビュー　橋口卓也さん（明治大学農学部）
　米政策改革の実態

＊有識者９人に聞く　「政策転換をどう考える？」

＊農家を訪ねて　　株式会社あづみのうか浅川 代表取締役 浅川拓郎さん



◆シリーズ 世界農業遺産
シリーズ第４弾となる今回は、和歌山県の「みなべ・田辺の梅システム」を取材。
人々と生物の営みが里山の中で循環を生み出す「梅システム」について聞きました。

◆第16回全国農林水産物直売サミットin愛媛
産直王国・愛媛で2月に行われた第16回全国農林水産物直売サミットの様子をレポート。
愛媛県松山市を舞台に行われた今回のサミットには、全国から直売所関係者300人が参加しました。

◆くつろぎご飯
今号ご紹介するレシピは「菜の花とアサリの香り蒸し」。
菜の花と桜のコントラストが美しい春を感じる一品、お祝いの席にもぴったりです。






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