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産直コペルVol.34のご紹介

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【特集】集落営農


本号の特集は「集落営農」。集落営農とは、地域の農業を円滑に行うために、地域単位で農業機械を共同購入したり、農地を集積して耕作するなど、農作業の効率化を図る取り組みです。地域社会の維持や地域農業の担い手不足をきっかけとして始まった「集落営農」は、2007年に「担い手経営安定新法」の制定により法人化がすすめられてきました。
 そんな「集落営農」も、今度はその組織自体が高齢化して、後継者不足に直面するなど新たな課題も生まれてきました。そんな集落営農の現場から、生の声を取材しお届けします!

内容



*座談会 広島県尾道市で、地域の本音を聞きました!〝集落営農の今〟をどう考える?
*集落営農の現場―株式会社 田切農産(長野県飯島町)、農事組合法人八幡営農組合(兵庫県加古川市)
*集落で活躍する農業機械―株式会社長門西「ドローン」(山口県長門市)、大忠営農組合「コンバイン」(広島県神石郡神石高原町)
*農水省担当官インタビュー

そのほかにも、
◆農家を訪ねて 「きっかけは自然薯」古川輝益さん(岡山県)
◆知って食べるごちゃまぜ探索食記「キウィフルーツ」
◆レポート 学校給食から見る地産地消の取り組み 第13回全国学校給食甲子園
◆「自然資本経営」の観点からの土づくり・レンコンづくり 農事組合法人One宮野義隆さんを訪ねて(石川県金沢市)
◆直売所訪問記 奈良編「道の駅大和路へぐりくまがしステーション」「あすか夢販売所」
などなど、今号も全国各地を取材しています。ぜひ御覧ください。

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目次34号 (pdfファイル、269939バイト)

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