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産直コペルvol.32のご紹介!

産直コペルvol.32
電子書籍 http://www.dlmarket.jp/products/detail/619133
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◆【特集】 集落を守る直売所
 「農産物直売所」は、ここ40年ほどの間で多種多様な発展を遂げてきました。無人直売所や青空市のような形で始まった所、地域活性化のために有志によって組織された所・・・その始まりの経緯はさまざまですが、共通するのは、その集落・地域を維持させていくことを目的にしていること、また、そうすることでしか、事業が成り立たないという点ではないでしょうか。

 本号では、「集落を守る直売所」という視点で、以下の3つの直売所を取り上げました。
 地域振興の拠点として複合的な発展を遂げた「きてら」、公共施設的要素を持ち、農業だけでなく、様々な分野の人が運営に関わる「おとぎの里」、昭和の終わりに生まれた無人直売所が原点の「あさつゆ」。
 それぞれ設立の経緯も、歴史も異なる施設だが、「集落を守る」という視点で、改めてその取り組みや歴史を横に並べてみると、直売所の奥深さ、面白さが見えてきました。
 
  *地域の10年先を考える 秋津野直売所「きてら」(和歌山県田辺市)
 *地域住民自ら関わる交流拠点「上田 道と川の駅 おとぎの里」(長野県上田市)
 *「あさつゆ」があることで守られた農地がある「上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」(長野県上田市)
  *田園回帰1%戦略


◆【寄稿】被災を「被災」のまま終わらせない!
    ー7月豪雨災害「道の駅たかの」の取り組み

◆農家を訪ねて
 ブドウ好き集合!ぜんちゃんふぁーむ

◆地域の取り組み紹介します!
 「信州飯綱りんご学校」

◆売上データ分析・活用方法を探る
 予算と実績の管理について

◆くつろぎごはん「鶏むね肉とりんごの炒り煮」
 秋、旬を迎えたりんご。鶏むね肉と混ぜ合わせるだけで、ご飯にもお酒にも合う一品に。
 ぜひお試し下さい!

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03_目次32号 (pdfファイル、1522134バイト)

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