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〝食と農村〟人材育成講座 「農村観光による地域活性化プロジェクト提案・発表会」開催要項

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〝食と農〟人材育成講座の様子

 岡山県では、2017年度に引き続き2018年度も「農泊・体験交流事業」の創出を目指す若手実践者を中心に人材育成講座を開講しています。産直新聞社からは、代表の毛賀澤が前5回の講座全体を企画推進する統括アドバイザーとして取り組みを進めてきました。さらにゲストスピーカーとして、食品需給研究センターの長谷川潤一氏、長崎県大村ゆめファーム・シュシュの山口成美氏、福島県会津若松素材広場の横田純子氏、和歌山県秋津野きてらの木村則夫氏らも参加し、現場の視点から、新たな地域振興の担い手育成を進めています。
 こうした取り組みの現時点的成果として、毛賀澤の総括的講演、同セミナー受講生がセミナーを通じて練り上げた食と農の地域振興プランの発表を行うほか、岡山県内の旅行エージェントなどとのマッチングも行います。

是非ご参加ください。

日程


日時:平成31年2月12日(火)
   13:30〜16:30 ※閉会後 個別相談
会場:メルパルク岡山 泰平II(岡山市北区桑田町1−13)
参加費無料

詳細



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農泊事業のプログラムとしてシイタケのコマ打ち体験を考える農家


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農泊体験のプログラムとして圃場の農作業の実習を構想している有機栽培農家



主催:一般社団法人 岡山県農業開発研究所、岡山県
報告会開催要領2月12日 (pdfファイル、75530バイト)
アグニコ

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GAPとは

GAPとは「Good Agricultural Practice」の略で〝良い農業の実施〟の意味。「人間の健康」「自然の環境」を守り、「持続的農業」生産を行い、消費者に信頼される健全な農業を実践することです。科学的知見に基づきながら、食品安全だけでなく、環境保全や労働安全など幅広い分野を対象とし、法令やリスクを認識しつつ、持続的な農業生産を目指します。

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