トピックス

夜なべ塾in銀座 南信州幻の餅「白毛餅」の栽培を知る

タイトルなし

長野県南部南箕輪村で栽培されている在来品種の「白毛もち米」。
「幻のもち米」と呼ばれています。

なぜ幻なのか?
「白毛もち米」は稲丈が高くて倒れやすいという特徴があり、その上収量も他品種より上がらず、手間がかかります。
そのため、農家は販売用として栽培することはほとんどなく、「白毛もち米」は、知る人ぞ知るまぼろしのもち米と呼ばれるようになりました。

南箕輪村の上伊那農民組合では、この「白毛もち米」を絶やさないよう、手間をかけ栽培し、「白毛餅」という切り餅にして販売しています。

今回は、この「白毛餅」と南箕輪村の冬野菜について、栽培方法を学びながら味わっていただきます。

開催日:2015年12月14日(月)
時 間:17:30〜19:30
定 員:24名
参加費:1,000円

お申し込みはこちらから。https://www.ginza-nagano.jp/event/6093.html
(平成27.11.27)