トピックス

産直コペルvol.47のご紹介!

特集「コロナ禍の直売所」
新型コロナウイルスの流行から丸1年以上が経過しました。マスクの着用、手指の消毒など感染症対策が日常となり、県境をまたぐ移動や、人との「密」が憚られる中、〝ウィズコロナ時代〟に合った新しい生活様式、ビジネススタイルが求められています。

この1年、地域を支える直売所のリーダーたちはコロナ禍とどのように向き合い、歩みを進めてきたのか? これからの直売事業をどう考えているのか? 全国の直売所の事例から学んでいきたいと思います。


タイトルなし

◆問題提起 コロナ禍の直売所―問われている課題は何か?
 
◆オンライン座談会 直売所の代表3名が大いに語る。
  コロナ禍の直売所はかくあるべし!
  ・和歌山県田辺市「秋津野直売所 きてら」代表取締役専務 木村則夫さん
  ・長崎県大村市「おおむら夢ファーム シュシュ」代表取締役 山口成美さん
  ・山形県鶴岡市「産直あぐり」店長 叶野由佳さん 
  ・本誌編集長 毛賀澤明宏
  【 動画公開中 】 https://youtu.be/hXumTg2WTR4
 
◆コロナ禍でつかんだ消費者の心。「自然生態系の町」の
  綾に見る、直売所に求められる役割とは
  綾手づくりほんものセンター(宮崎県綾町)
 
◆ネット販売・宅配・流通事業の強化。直売所を
  中心に生まれる循環から、地域の活性化に繋げていく
  小海町農産物加工直売所 プチマルシェこうみ(長野県小海町)
 
◆コロナ禍で強化した「地産地消」。島根県江津市の「地域商社」から考える地場産品の域内需要
  「神楽の里 舞乃市」植田智之さん、江津市役所農林水産課 堀江亮輔さん
 
◆農家の想いを伝えてほしい
  全国農産物直売ネットワーク代表 株式会社アグリプラス 取締役会長 染谷茂さん

産直コペル47号特集は、以上のようなラインナップでお届けします。

タイトルなし

目次
03_目次47号 (pdfファイル、278520バイト)

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
産直コペルのご購入・定期購読をご希望の方は、【定期購読お申し込み】をクリック!↓
             
【定期購読お申し込み】

1冊693円(プラス送料200円)で販売のところ、定期購読していただいた方には年間3300円(1冊550円)でお送りしています。一般の書店には置いていませんので、この機会にぜひ!