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地元の農家が直接販売 「まっくん軽トラ市」が開催されました
昨年に引き続き、今年も南箕輪村大芝高原、味工房の駐車場で、7月12日、南箕輪村開発公社主催によるまっくん軽トラ市が開催されました。村内の生産者が、それぞれの畑で収穫した採れたての農産物を、軽トラックの荷台に載せ、消費者に直接販売するこのイベントは、今年で３年目を迎え、今回は９団体の生産者が参加しました。味工房の駐車場には、きゅうりやトマト、ブルーベリーなど、トラックいっぱいに積まれた旬の野菜がずらりと並び、青空の下、多くの人々が買い物に訪れました。
生産者本人から直接買うことのできる機会とあって、訪れた人たちは、いつ収穫したものなのか、どのように食べるのか、などとさまざまな質問をし、思い思いに気に入ったものを見つけ、買っていきました。「日課で大芝高原に散歩に来ただけだったが地元の野菜が直接手に入るのはうれしい」と買い物をして帰った消費者もいました。農家の方々も、直接消費者と話し、反応を見られる機会を、楽しんでいるようでした。
このまっくん軽トラ市、今年は７月から10月までの４ヶ月間にわたり、月1回のペースで定期的に開催する予定です。（７月から９月までは、その月の第二土曜日、10月だけは第３土曜日開催予定）。次回開催は９月13日土曜日です。村内でとれた地元の新鮮な野菜を味わいに、ぜひ足をお運びください！
（平成26.8.25）