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直売所・加工所における大量のラベル作りに朗報!
「カラーラベルといえばエプソン!」を目指す!
エプソンから新商品の発売!
2015年3月10日、セイコーエプソン株式会社による、新商品のカラーインクジェットラベルプリンター ColorWorks『TM-C7500』シリーズの記者発表会がエプソン販売(株)の本社で行われた。 〈新商品の詳細はこちら〉
カラーインクジェットラベルプリンター『TM-C7500』『TM-C7500G』新登場
新商品の『TM-C7500』『TM-C7500G』は、エプソン国内初「PrecicionCoreラインヘッド」を採用し、高速印刷(最大300ミリメートル/秒)と高画質印刷を実現した画期的なカラーインクジェットラベルプリンターであり、広い業種のニーズに応えられると考えられる。「ColorWorksは、今後エプソンではカラーラベルのサブブランドとして国内外に向けて市場拡大を図る計画である」とエプソン販売(株)の特販営業本部の細川雅弘本部長は語った。4月よりユーザーのコンサルタントサービスにも乗り出す計画だ。
必要な時に必要な数だけ印刷できるオンデマンド印刷であり、『TM-C7500』は、1種類あたり1,000枚程度のラベルが必要なお客様向けの商品と言えよう。
これまで産直コペルでは約2年間にわたり、直売所・加工所におけるPOPやラベルに関する取組を紹介してきた。直売所は、多くの生産者が様々な個性を持った農産物や加工品を売り出す場。生産者の名前、品種、栽培方法など、各々の生産者のこだわりがブランドとなりえる。それらを消費者へしっかりとつたえることが、直売所や加工所にとって大きな意味を持つ。ラベルはそのために有効な道具の一つ。魅力的なラベル作りを簡単に作ることができるColorWorksシリーズは、直売所・加工所にとって役立つ商品だと感じた。
(平成27.3.10)